TOKYO 2020パラリンピック、JPRF廣林恭子理事が聖火を繋ぐ
掲載:2021年9月16日
TOKYO 2020パラリンピック、JPRFを代表して廣林恭子理事が聖火ランナーとして聖火を繋ぎました。
自身の膝の怪我で車椅子や松葉杖を使って生活していた事もある廣林理事は、怪我を克服し、ラケットボールでアジア初のプロとして活動し、世界ランキング19位という功績を残しました。
現在は指導者という立場になり、今、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えたい。そして、これからは皆さんの夢と希望をつなぐお手伝いをしていきたい。と聖火ランナーへ応募。
聖火セレモニーのインタビューでは、「ラケットボールが2028年にはオリンピック種目となる事を願って聖火を繋ぎました」と、想いを伝えました。