日本代表選手プロフィールThe Japan Team
男子選手Male Players
【戦績/世界選手権】
2008年アイルランド大会/ダブルス銅メダル(P清水弘史)
2010年韓国大会/シングルスベスト8
【プロ最高位】
IRT世界ランク25位
長期ブランクを経て14年ぶり2度目の世界選手権大会に臨む。社会人として多忙を極める中で数少ない練習時間を効率良く使い地道な努力を重ねて国内トップレベルまで実力を戻してきた。クレバーなプレースタイルと安定した試合運びを武器にスキルで勝る海外勢をどこまで攻略できるかが楽しみだ。また高い分析力は日本チーム全体の頭脳としても期待できる。(Wrote by H.B&M.S)
【戦績/世界選手権】
2002年メキシコ大会/シングルスベスト16
女子選手Female Players
現在日本国内では唯一となる現役のツアープロである。一時は肩腱板損傷を機に選手生命の危機に遭遇するも長年に渡る地道なリハビリを重ねて徐々に実力を開花させ国内はもとよりプロとして米国ツアーへの参戦を繰り返した。今大会ではツアープロとしての経験と6度目の世界選手権出場の実績を生かして一つでも多くの勝利をもたらしたい。日本女子を代表するエースであり副キャプテンとしての大役も務める。(Wrote by H.B&M.S)
【戦績/世界選手権】
2008年ドミニカ大会/シングルスベスト8
2010年韓国大会/シングルスベスト8
2016年カナダ大会/ダブルス7位(P脇本直美)
【プロ最高位】
LPRT世界プロランク20位
アジア全土でも女王の座に輝いたことのある国内不動の実力者である。独特の試合運びからなる粘り強いプレースタイルは対戦相手にペースを与えずいつしか自身の土俵に持ち込んでしまう。これまでも数々の国際大会で世界に名だたる大物を苦しめてきた。今大会はシングル・ダブルスのダブルヘッターでのチャレンジになるが持ち前の粘り強さで大物食いを果たし一つでも多くの勝利をもぎ取って欲しい。3度目の世界選手権出場(Wrote by H.B&M.S)
【戦績/世界選手権】
2008年アイルランド大会/シングルス9位
世界選手権大会11回最多出場という快挙を達成し世界的記録を持つ国内屈指の実力者である。経験から裏付けされるそつのない試合運びで次世代選手を寄せ付けず圧倒する。その円熟されたプレースタイルはレジェンドの称号に相応しいが余りの強さに今が全盛期を謳歌してるとさえ思わせてしまう。世界を知り尽くした和製ベテランが勢いに乗る海外勢をどのように攻略するかが楽しみだ。(Wrote by H.B&M.S)
【戦績/世界選手権】
2008年アイルランド大会/シングル7位
2006年ドミニカ大会/ダブルス銅メダル(P脇本直美)
2010年韓国大会/ダブルス銅メダル(P脇本直美)
チームスタッフTeam staffs
(wrote by H.K/I.N/M.S)
ARFアジアラケットボール連盟事務局長
国際ラケットボール競技団体IRTJapan創始者
国際女子ラケットボール競技会LPRTJapan創始者
国内、海外の組織より8度の感謝状、特別賞を受賞
ARFアジアラケットボール連盟理事
国際女子ラケットボール競技会LPRTJapan会長
世界ジュニア日本代表監督
日本国内はもとよりアジア全土をして歴代最強プレーヤーの称号を持つオールラウンダーである。華麗なフォームから繰り出される鋭敏なショット力は芸術の域に達し観る者の魂を揺さぶる。現在はアマでの活動から遠ざかるもプロシングルスに標準を合わせて日々の鍛錬に励み高いプロフェッショナリズムを維持している。国内外を含め誰もが認めるカリスマであり不動の実力者である。今大回では日本チームのキャプテンを務める。10度目の世界選手権出場(Wrote by H.B&M.S)
【戦績/世界選手権】
2002年メキシコ大会/シングルベスト8
2004年韓国大会/シングルスベスト8
2008年アイルランド大会/ダブルス銅メダル(P河野通宗)
【プロ最高位】
IRT世界ランク12位