沿革
JPRF一般社団法人日本ラケットボール連盟設立までの活動
2001年ラケットボール競技普及と発展を目的に日本と米国の愛好者によってRCO JAPAN(Racquetball Community Office Japan)を設立。国内外での大会開催及び支援を主な活動とし、競技技術向上のために選手育成にも力をいれる。また競技を通して国際交流、ボランティア・募金活動等もおこなう。
2007年4月RCOでの活動が国際的なラケットボール機関IRT(International Racquetball Tour)に認められ、正式要請を受け日本支部としてIRT JAPAN(International Racquetball Tour JAPAN)を設立する。数々の国際大会を開催し、選手のプロ活動支援、ジュニアの育成など強化・育成に力を入れる。また、多くの募金活動や東日本大震災被災地支援活動(現在も継続)など社会貢献活動にも積極的に参加・活動している。
2010年10月 |
アジアにおける競技活性化とさらなる普及に向けて、アマチュア主体となるARF(Asia Racquetball Federation)の加盟組織となる。 |
2012年3月 |
第1回国際ラケットボール会議in東京を開催。アジア全体のラケットボール活性化について会議がもたれる。 |
2013年7月 |
日本国内及びアジアにおける普及活動のさらなる強化を目的とし、JPRF(一般社団法人日本ラケットボール連盟)を設立。 |
2014年3月 |
任意団体として愛好者の手によって2001年に活動を始めた団体が、競技普及・選手支援や社会貢献活動などが認められ、世界的組織であるIRF(国際ラケットボール連盟)からの要請を受諾、日本ラケットボール協会に代わり正式なIRF加盟組織として任命される。 |