2021年ラケットボールがワールドゲーム正式種目に復帰!
掲載:2018年5月29日
タイのバンコクにてスポーツアコードサミットが開催されました。国際ワールドゲーム協会(IWGA)年次総会が開かれ、米国のアラバマ州バーミンガムが2021年ワールドゲームの開催地となることが発表されました。
世界100ケ国以上の国から、総勢3600人以上の選手が競技に参加し戦いを繰り広げます。ワールドゲームが米国で開催されるのは1981年以来になります。
IWGAの最高責任者であるJoachim Gossow氏は「ラケットボールとソフトボールがワールドゲーム正式種目として復帰する」とコメントしました。
2021年7月15~25日、米国アラバマ州バーミンガムにて30種目の公式スポーツがこの複合スポーツイベントで披露されます。