森山カップ 第25回 ラケットボール大会 レポート

2018年の森山カップは２度目の夏の開催！！

関東からの参加者の皆さんは、宮城県の“塩釜水産物卸市場”で寄り道のコースでした。
美味しい海の幸を頂き、夜のBBQに備えて買い出しもバッチリ。準備万端で岩手県　金ヶ崎町へ！

岩手の公認大会となっている「森山カップ 第25回 ラケットボール大会」の幕開けです。大会１日目はシングルスです。今回初めて参加する選手も、真剣勝負のはずなのにどこか笑顔の対戦が続きました。

1日目の終わりは、大会の楽しみの１つとなったBBQでの親睦会♪ 歓迎の虹も出る中楽しいディナータイムとなりました。

２日目はシングルスの後半戦と、ダブルスです。

そして今回はJPRF公認インストラクターによる初めての＜ジュニア　レッスン＞も行われました。IRF（世界ラケットボール連盟）より、日本のジュニア普及のためにとE-Forceのラケットと、アイガードを寄付して頂きました。そちらを一般財団法人金ヶ崎町生涯スポーツ事業団様へ贈呈させて頂き、今回のジュニアレッスンがかなえられました！７名の未来のラケットボールプレーヤーが森山カップで誕生しました。初めて握るラケット、ボールを打つ感覚に子供達も感動していました。

ビギナーからオープンクラスの選手が一緒に戦うダブルスは、珍プレー・好プレーの連続でとても盛り上がりました。

今回も入賞者の方にはPKウエスト様より豪華賞品をご協賛頂きました。また、インフィニティ（株）様からもMUSASHIのアミノ酸をご協賛頂きました。

2018年の森山カップも新しい参加者や、未来の選手が集まった素晴らしい大会となりました。森山のスタッフの皆さんありがとうございました。ご参加頂いた皆様、お疲れさまでした！