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世界ジュニアラケットボール選手権2014

掲載:2014年10月24日

10月19日〜25日にかけて、コロンビアのカリにて世界ジュニアラケットボール選手権が開催されており、日本人代表としてコナー・テツ・カルハン選手(19歳)が参戦しております。テツ選手はカナダ在住で日本人とカナダ人のハーフです。その他、韓国代表としてJosephine Choi選手(16歳)、インド代表としてAmita Gondi選手(13歳)がARFアジア連盟より選出されています。

〈参加クラス〉
コナー・テツ・カルハン選手 18歳 男子シングルス
Yura Choi 選手 16歳・18歳 女子シングルス
Amita Gondi 選手 12歳・14歳女子シングルス

世界ジュニアは今年で26回目の開催になりますが、アジアから3名もの選手が参加するのは今回が初めてになります。大会にはコーチ兼ARFアジア連盟代表として、副会長のYuni Cob氏が同行しています。

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尚、ジュニア選手渡航費用の一部として合計$3,000(約¥340,000)が日本のARFアジア連盟役員、上野、平泉、箱石、飯田より寄付されています。

飯田