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レポートVol.2 — 2014 IRFラケットボール世界選手権

掲載:2014年8月13日

レポート:梶野晴美(シングルス代表)

 はじめに、支援・応援してくださった方々、Tシャツを購入してくださった方々、寄付をしてくださった方々、いつも私たちを見守ってくださっている全ての方々、JAPAN TEAMの皆様、今回出場するにあたりたくさんの人に後押しをしていただき、たくさんの人に支えられていることを改めて感じました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 世界大会に参加して感じたことを以下にまとめさせていただきました。

生活

vol2_1 カナダのバーリントンで開催され、カナダの街並み等、説明できたらよいのですが、ホテルから会場まで歩いて10分程度、車だと2分です。スーパーは、ホテルから徒歩20分程度この範囲での生活となりました。

 気温は、朝晩が12〜13度、昼が23〜24度くらいだったと思いますが、昼の日差しが強くサングラスがないと目が痛くなりました。日本よりも日が長く、なかなか日か沈まないと感じました。

 食事に関しては、朝はホテルのバイキングで、昼や試合の合間、夜には、日本から炊飯器とお米を持って行っていたので、おにぎりや、丼など、サラダ・パスタ・味噌汁・クッカーや電子レンジを使用しての自炊となりました。私はアイルランドでしかいただいたことがなかったのですが、今回、坂本さんから託されたお稲荷さんセット!!! 作り方は、脇本さんに教えてもらい一緒に作り、JAPAN TEAM皆でいただきました!! とてもホッとして最高においしかった!! 坂本さんありがとうございました。

会場

 ホテルから徒歩10分程度の所にあり、ラケットボールコートをはじめ、テニスコート・テニス室内コート、スカッシュコート、スカッシュのダブルス用コートなどがあり、バスケットボールコートや空手の道場もありました。ラケットボールコートは、6面ありました。驚いたことは、全てのコートにおいて、審判がタブレットで点数を記入していきコート前の画面に表示されていたことです。接触が悪く、いつものスコアカードに戻っていることもありましたが、直ぐに復活していました。はじめは、私たち選手もあのタブレットを持って審判するのか??と思いましたが、今回一度も審判をしなくてよく、協会の方がすべて審判してくださっていました。選手からすれば本当にありがたいことです。

コート

 コートの床は、ワックスが塗られていないので、ダイビングするとブレーキがかかってしまい、立ち上がると流血しているという光景が幾度とみられました。

結果

 今回、予選リーグで決勝トーナメントのドローを決める新しい方式となり、私は、アルゼンチン・ボリビア・ドミニカとの予選リーグを1勝2敗で決勝トーナメントへ進み、決勝トーナメントでは1回戦チリとあたり、2-0で敗退し、レッドトーナメントへ移動しての戦いとなりました。

vol2_3vol2_2 レッドトーナメントでは、1回戦カタルニアに2-0で勝ち2回戦でベネズエラとあたりタイブレイクで敗退し21位タイとなりました。今回からは団体戦がなくなり、個人の結果を統合して団体戦の結果なり女子は、10位となりました。

今回大会に出場して思ったこと

 前回出場したアイルランドの試合から6年、南米の10代、20代の選手がかなり力をつけていて層が厚かったと感じました。アメリカ、メキシコ、コロンビア、ボリビア、アルゼンチン、エクアドルなど、プロのトーナメントにも参加し、力をつけトップ選手をも脅かす存在になっていること、ジュニア(14歳)の選手も代表に名を連ねしっかりと育成されているのだなと感じました。監督・コーチ・トレーナーがいて国ごとに一丸となっていると感じました。

 試合に関しましては、サーブの種類の重要さ、サーブの組み立ての重要さを改めて感じました。

 前回も思いましたが、自分自身も、時間があればプロツアーなどに参戦してスピードやレベルを身体で感じ、刺激を受けた方が良いと思いました。

どうゆう状態であっても、この場所に立ち、経験ができたこと、すごく幸せなことだと思います。本当にありがとうございました。この結果を受け止めて、経験を次につなげていきたいと思います。