2014 IRFラケットボール世界選手権 大会後記 その3-②

一方コロンビアチームは準々決勝から大熱戦を繰り広げた!!

準決勝はメキシコの英雄Alvaro率いるBeltran,Alvaro選手 / Martinez Morales, Edson選手のダブルスチーム。15-14 / 6-15 / 11-9と大接戦をものにし準決勝へ駒を進めた。

準決勝2:コロンビアのFranco, Sebastian選手とHerrera, Alejandro選手、ボリビアのMoscoso, Conrado選手はシングルスにもエントリーしており予選から全試合こなし、内容の濃いゲームばかりで、このパフォーマンスとは、疲れしらずか・・・

どちらが勝っても世界大会初の決勝戦、両チーム負けられない試合である。1セット目は15-11と競るものの、2セット目は明らかに疲れのみえるボリビアチーム・・・ショット・動きにキレがなくなり、15-2でコロンビアが初の決勝へ駒を進めた!!

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そして決勝は、アメリカでもメキシコでもなく、カナダ対コロンビアである。このカードを誰が予想できたであろうか??

その3ー③へつづく

 

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