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世界選手権 2018 レポートVol.2 (河野通宗選手)

掲載:2018年9月15日

レポート:
河野通宗選手

まず初めに世界選手権を応援して頂きました皆様を始め監督・代表理事・コーチ・代表選手の皆様・JPRFの皆様・オピタノ様・MUSASHI様・トレーナー永末様・笠井社長様・フカトレ伯井様・鏑木様・ご支援・サポート・練習相手・練習場所提供して頂きました皆様・いつも支えてくれている嫁さん子供達ありがとうございました。皆様よりご支援、応援をして頂き世界選手権では本当に力になりました。皆様本当にありがとうございました。

今回の大会は予選リーグで決勝トーナメントのドローを決める大会形式で行われました。私の結果から申し上げますとシングルスはリーグ戦3位通過で決勝トーナメント2回戦敗退です。今回は順位決定戦が行われなかったため順位的にはベスト32です。

日本国別(男女混合)総合順位は9位でした。海外の選手は若手の成長がすごいです。スピード・パワー・フットワーク等すべてにおいて素晴らしいです。リーグ戦でカナダNO1サムエル選手と試合をしたのですが1セット目は球のスピードに対応しきれなかったですが2セット目は競った試合ができました。ええ試合しても負けたらあきませんね。1点取るのがこんなに大変だとは思わなかったです。
コスタリカの標高が高いこともあり非常に酸素が薄く感じました。

自分自身納得いく結果ではありませんでしたが世界の猛者達とプレーしてワクワク感が止まりません。やっぱりこいつらを倒したいと再確認しました。

まだまだ自分に足りないところが見つかりこれから克服していきます。

ARFのCHO会長に韓国・インド・日本の3か国とIRF役員の方々とお食事をご一緒させて頂きました。CHO会長ありがとうございました。
閉会式レセプションパーティーでは日本男子は甚平等を着ていろんな国の方と記念撮影をしました。

世界選手権での貴重な経験を活かし次にむけて頑張ります。今後とも精進し上を目指し挑戦し続けていきますので皆様応援よろしくお願い致します。

皆様応援・ご支援本当にありがとうございました。

個人成績

河野通宗 ベスト32
本選 vs Ramon de Leon (DOM) 10-15,9-15
予選 vs Samuel Murray (CAN) 2-15,12-15
   vs Shai Manzuri (ARG)  13-15,11-15
   vs Mehta Alok (IND)   15-10,15-1